ブラックボックスを使って作るものづくりが悔しい。
弾けば鳴る楽器を使って曲作り。
なんで弾くと音がなるんだろう?てのはこの場合まあ空気の振動が起こるからだと分かるんだけど、高度なツールを使うとそこまでの工程が大量にあるので実に怪しい。
エレキギターを使うなら、PU周りやアンプの動作原理は知っておきたいし、打ち込みするならMIDIの大体の仕組みも知っておきたい。またDAWソフトを使うならPCの動作原理だって知っておきたいし、HDDのアクセスや、バッファの仕組みとかを理解したい。
アナログをモデリングしたシンセなら、元となったアナログシンセの基本原理や、音が生まれる回路をなんとなくでも知っておきたい。
まあ物質的な技術以外にも、なぜ協和するか不協和になるか、というような音楽理論的なものも含め。
「よく解らんけどかっちょええ!コレ使おう!」でできた作品にどれだけ自分自身があるのか。ちょっと虚しくなってきたりもする。
とはいえ、アコースティック→電気→電子→ロジックと発展すると中身がとても難解になってきてて、正直仕組みを完全に理解するだけで人生が終わってしまいそう。ある程度はそのツールの製作者に業務委託するしかないと思う。
でもね、まあ時間が空いたときにでも、再現は出来ずとも仕組みくらいは色々調べてたいよね、めっちゃ面白いしね。というお話でした。





